Vektroid - Seed & Synthetic Earth

11月に入り肌寒いというレベルの寒さじゃなくなってきた最近、皆様はどうお過ごしでしょうか。私はストーブの入らない職場で凍えながら仕事をしていました。ファック。

そんな寒さも激しくなってきた11月の初めにアップロードされたアルバムを紹介します。

Vektroid氏はvaporwaveというミーム界隈にいたら一回は聞いたことのある(私の偏見だと思う)「フローラルの専門店」のMacintoshPlus氏の変名(で合っているのかさえ不透明)(おそらくVektroidのほうがメインネーム)です。

そもそもVektroid氏はその名前の数に劣らず、作風も多々変え、それを使いこなしてきたのが今までアップロードしてきたアルバムからもわかります。ですが、今回のアルバムは今まで多々あった作風から一つ頭抜けてポップ。そしてロック風味が濃い気がします。1曲目の「We Need To Talk」からもう突き抜けています。言い方が正しいのかはわかりませんが、「垢抜けた」といっていいのか、「メジャー志向」といっていいのか。

どこか全体的にぼんやりしていて、明確にはわからなかった「vaporwave」というジャンルから飛び抜けて明確な「electromusic」へ着陸し、大きく翼を広げた、というイメージ。2曲目の「(Don't Chase) Fake Rabbits」でそれがもっとはっきりします。激しいドラム。鳴り響くテクニカルな音とベース。そしてハーモニカのような牧歌的な音が雰囲気を柔らかにし、そしてまたテクニカルな・・・聴く人によってはゲーム的な音楽に聴こえるかもしれません。ジャンルで言うとシューティング。

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Vektroid氏のバンドキャンプ


まゆらの音楽観測

音楽紹介/ライブレポ etc... ジャンル、新・古など関係なく。

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